採用案内 | MYOJO | 大分の美容専門学校明星国際ビューティカレッジ | 美容師・メイク・ブライダル大分県大分市学校法人河野文化学園

Myojo international beauty college since 1957

2023 年採用案内

明星には挑戦の歴史がある｡
これからも挑戦とともに進化していく｡

人格の完成､技術の錬磨

学校法人河野文化学園は｢人格の完成､技術の錬磨｣という教育理念の元､昭和32年に設立致しました｡
　私たちは美容業界で活躍する人材には､まずサービスパーソンとして人格を育成することが肝要だと考えています｡
　人格は一生をかけて完成していくものですが､当学園ではその礎となる2つの基礎力育成に力を入れています｡
　1つ目は､社会人として活躍するためのビジネスマナー教育です｡美容業界では技術の前に､お客様に対する高いホスピタリティーを身につけることがとても大切です｡その為､サービスパーソンとしての土台となるビジネスマナー教育には特に力を入れて教育しています｡
　2つ目は､将来､常に第一線で一流の技術者として輝き続けるために､基礎技術の習得に力を入れています｡美容業界は毎年多くの新しい技術が出てきますが､その技術を使いこなすためには､やはり基礎技術が最も重要です｡徹底した反復練習を行う事で一生使える技術を体得することを目指しています｡

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職員の声 Senior comments

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教頭森　ひとみ

Hitomi Mori

校風について教えてください

学園の教育理念･学校理念である｢人格の完成･技術の錬磨｣に基づき､まずは､挨拶･礼儀･マナーに力を入れています｡また､学校独特の５S＋３，３Sを身につけ､社会に出ても通用する心構えや体現を学生の時から指導しています｡講師や職員間で｢理念の共有｣が行われることで｢学生のために一生懸命になれる学校｣｢学生と一対一で対話し学生に寄り添った学校｣といった校風が培われていると感じています｡

人材育成で心がけていることを教えてください

私たちは美容業界に進む学生を育成する教育機関の為､｢学生の見本となる生き方｣を常に意識しています｡学校では主に教務部と広報部と2つの役割があります｡
教務部は､学生に直接影響がある仕事なので､各自の｢言動｣や｢行動｣について責任を持てるように都度､教員勉強会を開いて認識の共有化を行っています｡また､広報部でも､広報業務だけではなく､直接､教壇に立つこともあるので､教務同様に学生に見られることを意識した｢言動｣と｢行動｣を取れるように人材育成では意識しています｡

どんな方がこの仕事に向いていると思いますか？

繰り返しになりますが､私たちは教育機関になるので｢学生の為に一生懸命になれる人｣であることが大切な資質です｡具体的には｢相手の為に時間をとれる人｣｢気働きが出来る人｣｢積極性がある人｣の3要素は､教務､広報の両部門でも共通して必要な要素ですね｡また､学生の育成を通して自分自身が成長する機会も多いので｢自らも成長したい｣という気持ちがあると仕事も楽しくなると思います｡

今後どのような学校にしていきたいですか？

美容の仕事は､離職率の高い仕事でもあります｡しかし､多くの方から必要とされている仕事でもあります｡当校の理念である｢人格の完成・技術の錬磨｣を踏まえて､良い習慣や卓越した技術を身につけた学生が増えることで､美容業界をもっと魅力のある業界に変えて行くことができると信じています｡私たちは､教育を通して､美容業に誇りをもって長く仕事に携われる人財を輩出していきたいと思っています｡

これから応募される方へのメッセージ

美容業界はお客様と直接接することのできるとても素晴らしい仕事です｡私たちの学校の卒業生には美容業界で長く働いて幸せな人生を送ってもらいたいと思っています｡｢将来､美容業界で長く仕事ができる心技体の整った学生｣育成に携わりたいという方はぜひご応募ください｡ぜひ私たちと一緒に学生と美容業界の未来を創っていきましょう｡

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教務岡内　明佳音

Akane Okauchi

お仕事の内容について教えてください

現在は講師として教壇に立っています｡メイクアップ・ネイル・ブライダルの3つの科目とビジネスマナーを中心に教えています｡どの科目も重要ですが､社会に出た時に必要になるビジネスマナーについては特に力を入れております｡当校には｢技術の練磨」「人格の完成｣という教育理念があります｡技術がまだ未熟でも､元気な挨拶と明るい笑顔があればお客様との距離感はグッと近づきます｡科目だけの習得に限らず､美容業界人として必要な人間性も意識して伝えています｡

お仕事のやりがいについて教えてください

学生が変わった瞬間に立ち会えることでしょうか｡入学当初は目を見て挨拶できなかった学生が何かのきっかけで｢目を見て挨拶が出来る｣様になり､そこから飛躍的に成長した学生をたくさん見てきました｡学生の｢心が動いた瞬間｣に立ち会える仕事は素晴らしい仕事だと日々感じています｡また､学生が卒業した後も､立派に社会人として活躍していると聞くと講師としても誇らしい気持ちになりますね｡

どんな方が教務のお仕事に向いていると思いますか？

入学してくる学生の多くは社会をまだ十分に知っているとは言えません｡良い悪いの判断も､講師側が一人の社会人として伝えることが必要です｡その意味では人としての善悪の判断がしっかりできることは大切です｡また､学校は技術だけではなく､人としての生き方も教える場になるので､その子にあった教え方の探求を興味を持って取り組めることも重要ですね｡資質としては前向きであることでしょうか｡自分の気持ちが前向きだと､学生を前向きに導くことができるので講師として必要な資質だと思っています｡

これから応募される方へのメッセージ

「伝える」「教える」という難しい仕事ですがやりがいは直ぐに感じると思います｡入学してくる時は右も左も分からなかった学生が､2年という時間を経て立派に就職していく姿を見ると本当にやりがいを感じます｡また､毎年､卒業があれば入学もあるので､常に新鮮な気持ちで働くことができることも楽しい働き方の特徴です｡美容を通して人を育成することに興味がある方であれば一度､学園を見学されてみてはどうでしょうか？様々な気づきがあって､将来の選択肢が広がると思いますよ｡皆様のご応募お待ちしております｡

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広報田﨑　まい

Mai Tasaki

お仕事の内容について教えてください

私たちの学校での広報という仕事は､学校全体のPRを行う広報業務と､入学者の募集業務の2つの業務です｡シンプルに言うと美容分野を目指したいという入学者を集めることが主な仕事です｡入学者の大半は高校生なので､高校の先生との良好な関係性を長期的な関係性を構築することがとても重要です｡また､美容業界の職種は、キラキラとしたイメージで憧れを持つ方も多いのですが、実際には長時間の接客や高い技術力が求められ、大変な事も多い仕事です。業務の事や仕事内容を正しく理解していただく為に、積極的に進路相談会やオープンキャンパスを実施しています。

お仕事のやりがいについて教えてください

美容業界を目指す人達の進路選択を支援できる部分にやりがいを感じています｡私自身､高校時代に自分の進路を決めきれなかった経験があるので､高校生から｢先生のおかげで進路が決まりました！｣という報告を聞くと､とてもやりがいを感じます｡真剣に自分の人生を歩んでもらいたいので､美容業界のリアルな話もお伝えするようにしています｡美容業界の良い面も悪い面も踏まえて､自分自身で美容業界に進むことを選択できる生徒さんが増えることは､これからの美容業界にとても大切なことだと思います｡

どんな方が広報のお仕事に向いていると思いますか？

相手の立場に立って考え､話すことができる人が向いていると思っています｡特に｢気配り｣｢心配り｣｢コミュニケーションスキル｣の3つはとても重要です｡広報の仕事では､高校生だけではなく､保護者の方や､高校の先生方とも話さなければならないので､相手の目線に合わせてコミュニケーションを取る能力は欠かせない能力です｡また､オープンキャンパスや学校説明会・相談会等のイベント企画運営や、募集パンフレット等の作成も担当するので、ゼロから何かを創ることが好きな方も向いている仕事ですね｡

これから応募される方へのメッセージ

専門学校の広報の仕事は一般企業の広報の仕事とは大きく異なります｡1年サイクルで動いているので仕事の全体像を掴むまで最低1年はかかります｡失敗してもよいので前向きに仕事を楽しむことがポイントですね｡私も一人前に仕事ができるようになるまでに3年かかりました｡挑戦する機会も多いので､挑戦の中に楽しみを見出しながら仕事ができる環境です｡仕事を通して成長していきたい方は､ぜひ私たちと一緒に学校を盛り上げていきましょう！

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広報の一日 One day of a staff